昨日、取材旅行から札幌に戻ってきました。
まず、29日に東京に行った時に独立展、二紀展、水彩連盟会員展を見ました。もう展示は全て終わってしまいましたが、記念にUPします。
まずはサッポロ未来展で一緒の宮地明人さんが独立展で独立賞を受賞されました。
ギリギリで描いたと聞いていましたが、とても丁寧な作業に見えました。身近で活動されている作家が評価されるのは本当に嬉しいし、自分も頑張ろうと思います。因みに、次のサッポロ未来展は2019年3月7日にさっぽろ創世スクエアであります。
二紀展では私の恩師、伊藤光悦先生の作品を見ました。
羊蹄山の火口を描いた作品。以前、カルデラを描こうと思いその難しさに断念した私には勉強になりました。
しかし、独立展も二紀展も1階から3階まで会場があり、その規模に驚きました。最終日は2時半と3時で展示が終わるので、両展で1時間ぐらいしか見れなかったのが残念でした。
次に、水彩連盟会員展を見るために国立新美術館から東京都美術館へ。
代表の忠隈さんにも会場にいて挨拶できました。
いつも見ている本展で見ている大作品とは違い、中型の作品なので見え方も違い、また違った作品もありで新鮮に見えました。
30日は朝日カルチャーで講座をして、
紅葉の取材で日光へ。(日光の話は後日記載します)
そして、札幌を離れている間に、ひとつ展示会がはじまりました。
札幌グランドホテルのギャラリー「グランビスタ ギャラリー サッポロ」
「雪虫舞うころ、雪華舞うころ」
前期 11月2日~30日 F80号 1点
後期 12月1日~25日 F6号 数点
また、色々している間に、
道展(市民ギャラリー)が本日17時までと最終日です。最終日の入館は16:30までです。
石垣渉出品作 「先へ」F100
こちらも、よろしくお願い致します。
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